名優ロビンウィリアムズについて
皆さんこんにちわ新倉です。
突然ですが、僕はよく映画を見ます。
昨日、久々な映画を1つ見ました。
その映画の主人公役の役者が僕は大好きで、よく拝見します。
その俳優とは、俳優、コメディアンとして有名なロビンウィリアムズです。
そんな彼が大好きな僕は、ふと(まじでさっき)思いつきました。
久々にブログ書きたいし、ロビンウィリアムズを紹介しよう!と。
ってことなんで、今日はそんな感じで映画を紹介したいと思います!
ここで紹介する映画(3本くらい予定)は見てみてください。めっちゃいいから!!騙されたと思って!
最高ですよ。
では、少し休憩〜
では、今日は僕の大好きな俳優、コメディアン
ロビンウィリアムズについて語ろうかと思います。
皆さんはロビンウィリアムズという俳優を知ってますか?
知ってるー!って人、めっちゃいいです🤘🏻
知らないわーって人、たぶんこの写真を見ればわかります。
この人です。
↓↓↓
そうです、ナイトミュージアムのテディこと、ルーズベルト大統領役だった人です
中身はこんな人です
↓↓↓
ナイトミュージアムのテディだ!と紹介すれば、知らない人はいないんじゃないでしょうか
実はこの人、ナイトミュージアムだけじゃないんですよ!!
20代後半から上の方はご存知かもしれませんが、ロビンウィリアムズはまじで名優です。
ナイトミュージアムの人じゃありません。
ナイトミュージアム以外の出演作品を知らない人は、自分の携帯のメモに
「ロビン・ウィリアムズはまじで名優だわ!!!これまじだわ!!」って書いてスクショして待ち受けにしといてください。
能書きはひとまず置いといて、
早速おすすめ3本紹介しますね。
1.「グッドウィルハンティング」
まじで名作。
数学の天才だけど、生まれが悪く孤児として生きてきたマサチューセッツ工科大学の清掃員の青年ウィル(マット・デイモン)が、ある日の数学の授業で工科大の生徒が誰1人とけなかった問題をあっという間に解いてしまいます。それを目にした数学教授が友人である心理学者のマグワイア(ロビン・ウィリアムズ)に「この子は数学の天才だが、心に闇がある」と相談します。
ウィルは虐待経験があり、前科もあります。マグワイアは、そんなウィルを素直で真っ当な人間に育てあげたいと会った瞬間に思いました。そこから真摯に接するマグワイア。悪い友達だけが自分の家族だと思って過ごしていたウィル。マグワイアと出会って、自分の人生を見つめ直すウィルですが、最初は戸惑いを隠せません。
向き合っては、またぶつかってを繰り返して、少しずつ更生していくウィル。それを体全部で受け止めるマグワイア。
物語はこの2人を中心に進み、最後はとっても心あったまるストーリーとなって、幕を閉じます。
ウィルの青春時代の思い出のようなフィルムであり、自分の人生を考えさせられるような、そんな映画でもあります。
僕、個人的には、ウィルの親友がまーじでいいやつだから、そこも注目ポイントですね。
あとはウィルがどんだけ天才かは見ればわかります。(おれは数学苦手だから周りの理解は割と天才に感じる方)
軽くあらすじは書きましたが、物語はもっと奥深く、温かみに満ち溢れたストーリーになってます。
もし、興味を持たれましたらぜひに!
(いや、絶対見ろ。まじで最高だから!)
2.「いまを生きる」
これも本当に名作!!
ロビン・ウィリアムズの作品で僕はこの作品が一番好きです。
舞台は全寮制のエリート男子校。
厳しい先生、きつい校則、子供に絶対卒業させたい必死な親たち。聞いただけでもプレッシャーが半端ねぇこんな環境で頑張る生徒たちが主人公です。
そんな毎日をせかせかとこなす生徒たち。するとある日、新しい文学科の先生キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきます。
キーティングがまぁ破天荒で、教科書に書いてあることは意味がないから、教科書を破りなさいだの、授業中にみんなでサッカーをしたりだの、それまでの環境とは真逆の授業を繰り広げます。
生徒たちは大困惑ながら、少しずつキーティングの授業に理解を示し、そして次第に本当の授業とは何かを理解し始めます。そして生徒たちはキーティングを慕うようになります。
それぞれが自分らしい生活を取り戻してきたときに、生徒たちにとても大きな事件が起きて、そこから物語はクライマックスに向かっていきます。
このとても大きな事件というのが、生徒たちの心情を大きく動かし、学校の環境も大きく変えてしまいます。
(あまりに衝撃的すぎて、起承転結の転の最強版みたいな、言うならば起承、めっちゃ転、くそ感動するやんなにこれ結って感じ)
この映画はなにより、青春映画であり、感動巨編であるというところに魅力があると思っています。
生徒たちが自分たちを取り戻し、キーティングと生徒たちが1つになって、自分の人生とは何かを模索します。モラトリアムな10代後半、センシティブな時期にキーティングが生徒たちにもたらした影響とはどんなものだったのか、ぜひ、あなたの目で確かめてみてください。
ラストのシーンがこんなにも印象的な映画は他を探してもあまりないのではないでしょうか!
まーじで最高の映画なので、ぜひ見てみてください。
3.「パッチ・アダムス」
これもまーじで名作!!!笑笑
もー名作ばっかりですね笑笑
生きる理由が見つからず何度も自殺未遂をしていた自殺志願者であった、30代後半の主人公、パッチ(ロビン・ウィリアムズ)が自殺を未然に防ぐためから、自分から精神病院へ入院します。
パッチは精神病院で様々な病人と出会うのですが、そこで、同じ病室で、ベッドから一歩も降りない障害を持った患者(どーゆーことだよって感じだけど、見ればわかる)を笑わせて、障害を克服させることに成功します。
そこで自分の生きる道として、「病気を笑いで和らげてあげる」ということを見出します。
ここから2年後、パッチは医大に進学し、まぁここでも破天荒。笑笑
しかしながら、その破天荒なやり方に共鳴する医大生や、彼の破天荒な患者とのやりとりを応援する看護婦らが彼の周りに出てきて、少しずつ周りの環境が、パッチの破天荒さを認めるようになります。
しかし、その破天荒さから、パッチを良く思わず、圧力をかける学校の校長。
校長をはじめとした様々な障害とぶつかるパッチですが、なんのこれしき!パッチはそれを笑いの力で乗り越えていきます。
果たして、パッチの追い求めた"笑いの治癒法"は正しいものなのか、パッチの目指した夢の先とはなんなのか。
ぜひ、皆さんの目でお確かめください!!!
この映画は基本的にパッチの笑いの力で成り立ってます。しかし、人間は本当に追い込まれた時に笑えなくなります。でも、パッチは今まで築き上げた笑いの力によって救ってきた数々の
人々によって救われるのです。
笑いがありながら、感動も誘う、まさに名作であります。
ぜひ、見ていただきたい作品の1つですね。
(まじで絶対見ろ)
そして、ここからは番外編として
一本、紹介したいと思います。
(ここらへんからはかる〜く見てください)
〜番外編〜
「アラジン」
ディズニー映画の一大傑作である「アラジン」
この作品は誰しもが知ってるのではないでしょうか!
実はこの作品の中にもロビン・ウィリアムズは潜んでいます。
こいつです
↓↓↓
実は、ジーニーの声優はロビン・ウィリアムズがやっています。
もともとコメディ色の強い俳優だったため、この抜擢は海外ではしっくりくる感じだったそうです。(今回紹介したもののでいうとパッチアダムス的な)
山寺宏一殿(おはスタ)は、日本語吹き替えでは、ウィルスミスや、ジム・キャリーなどの印象が強いですが、ロビン・ウィリアムズの吹き替えもやってたんですね〜
あ〜びっくりびっくり〜
そんなアラジンが実写化されるそうですね。
(なんて偶然でしょう)
予告編からは、ウィルスミスがちょっとキモいことくらいしか伝わってこなかったので(ディズニー映画のヘイトが出てしまいましたすみません。)ぜひ僕も劇場で、この目で、確かめたいと思います。
はい、つーわけで、僕の敬愛するロビン・ウィリアムズについて書きました。
毎度思うのですが、おれは変なところ真面目で、また今回も丁寧に書きすぎて3700文字オーバー。笑
抜くところ抜かないとあかんぞ!と思います。
そんな感じですが、今回紹介した映画(3本+1本)を見たことない方はぜひ、騙されたと思って、見てみてください。必ず心に残るものになると思います。
映画あんまり興味ないなーって人はなおさらです!映画あんまりみない人はここから映画にハマるまであるぞこれは。(あるぞぉ!)
まぁ映画好きじゃないとこんな長いブログみねぇか🤷🏻♂️
(見てくれた人ありがとう!)
今回はこんなところで!