マインドクラッシュ

ZaLoudというバンドでパンクやってます。

深夜の徘徊

 

 

こんばんわ

新倉です

 

 

今日はなんか気分が晴れないんで

文章にでも起こして気分転換になればと思い

書きます

 

 

普段は狙った時間帯にきっちりブログをあげるのだけれど、本気で書いたブログがあんま伸びなくて笑ったので、もういーやって感じで

深夜のネットサーバーをさまよっている人たちの時間つぶしにでもなればいいなと思ってこの時間にあげてみます

 

 

 

これはまぎれもない本心のお話

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これは地元の川

 

 

 

 

自分は中身のない人間だと思い始めてから10年ほどたつわけですが、最近は中身がなくてもいいんじゃないかって思えてきました

 

 

ある山を想像してください

でっかい山です

 

🏔

 

その山はまさに自分のインプット

 

積み上げられた知識、教養

 

 

山には様々な鉱石があり、それがおりなって出来上がっています

 

🏔

 

 

この山の一番深いところに自分というものがあります。

 

 

ある日は山はいい天気に恵まれて、人の心を動かすような絶景を見せたりしますね

 

その景色に心踊らされて、人生をそこに捧げるような人までいます

 

たまには雨が降り、雪が降り

 

 

そんなような環境下に山はあります

 

 

🏔

 

人間の60%は水でできていると言います

 

この水を雨として、雨が山に流れ落ちた時、

大抵の水は山に弾かれて川となったり

湖になったりします

 

山に染み込み、莫大な山の中を進んでいく水もあることでしょう

 

染み込んだ先に自分という人間がいます

 

 

その水は、自分という人間にるたどり着くまでに様々な知識の鉱物たちから、エッセンスを受け取り、独自のものへ形を変えます

 

 

それが自分に流れ落ちてくる

 

 

なんの変哲もなかった水が、染み出した知識に彩られて、なんともきらびやかな液体へと姿を変えるのです

 

 

これがおれの頭の中で、人間の成り立ちを考える上でよく考える構図です

 

 

山には種類があります

 

 

🗻

とか

とか

🏔

とか

🌋

こんなのもあります。

 

 

 

山に生き埋めにされる人や

水がろ過されずに、山の中で枯れてしまう人

 

 

どうやったら雨が降るのかわからず、天にお祈りする人

逆に雨が降っていて、地下水の道のりが出来上がっているのに、わけもわからず山を削って、その道を絶ってしまう人がいたり

 

 

 

山が高すぎて、人が近づかない山があるように

インプットのしすぎは危険な場合のあるのかもしれない

 

 

まさしく自然は比喩

 

思考は様々、千差万別、森羅万象、広大無辺

 

 

これは俺の頭の中の話

 

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名優ロビンウィリアムズについて

 

皆さんこんにちわ新倉です。

突然ですが、僕はよく映画を見ます。

昨日、久々な映画を1つ見ました。

 

その映画の主人公役の役者が僕は大好きで、よく拝見します。

その俳優とは、俳優、コメディアンとして有名なロビンウィリアムズです。

 

そんな彼が大好きな僕は、ふと(まじでさっき)思いつきました。

久々にブログ書きたいし、ロビンウィリアムズを紹介しよう!と。

 

ってことなんで、今日はそんな感じで映画を紹介したいと思います!

ここで紹介する映画(3本くらい予定)は見てみてください。めっちゃいいから!!騙されたと思って!

最高ですよ。

 

では、少し休憩〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、今日は僕の大好きな俳優、コメディアン

ロビンウィリアムズについて語ろうかと思います。

 

皆さんはロビンウィリアムズという俳優を知ってますか?

知ってるー!って人、めっちゃいいです🤘🏻

 

知らないわーって人、たぶんこの写真を見ればわかります。

 

 

この人です。

↓↓↓

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そうです、ナイトミュージアムのテディこと、ルーズベルト大統領役だった人です

 

 

中身はこんな人です

↓↓↓

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ナイトミュージアムのテディだ!と紹介すれば、知らない人はいないんじゃないでしょうか

 

 

実はこの人、ナイトミュージアムだけじゃないんですよ!!

20代後半から上の方はご存知かもしれませんが、ロビンウィリアムズはまじで名優です。

 

ナイトミュージアムの人じゃありません。

ナイトミュージアム以外の出演作品を知らない人は、自分の携帯のメモに

ロビン・ウィリアムズはまじで名優だわ!!!これまじだわ!!」って書いてスクショして待ち受けにしといてください。

 

 

能書きはひとまず置いといて、

早速おすすめ3本紹介しますね。

 

 

1.「グッドウィルハンティング」

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まじで名作。

数学の天才だけど、生まれが悪く孤児として生きてきたマサチューセッツ工科大学の清掃員の青年ウィル(マット・デイモン)が、ある日の数学の授業で工科大の生徒が誰1人とけなかった問題をあっという間に解いてしまいます。それを目にした数学教授が友人である心理学者のマグワイアロビン・ウィリアムズ)に「この子は数学の天才だが、心に闇がある」と相談します。

ウィルは虐待経験があり、前科もあります。マグワイアは、そんなウィルを素直で真っ当な人間に育てあげたいと会った瞬間に思いました。そこから真摯に接するマグワイア。悪い友達だけが自分の家族だと思って過ごしていたウィル。マグワイアと出会って、自分の人生を見つめ直すウィルですが、最初は戸惑いを隠せません。

向き合っては、またぶつかってを繰り返して、少しずつ更生していくウィル。それを体全部で受け止めるマグワイア

物語はこの2人を中心に進み、最後はとっても心あったまるストーリーとなって、幕を閉じます。

ウィルの青春時代の思い出のようなフィルムであり、自分の人生を考えさせられるような、そんな映画でもあります。

 

僕、個人的には、ウィルの親友がまーじでいいやつだから、そこも注目ポイントですね。

あとはウィルがどんだけ天才かは見ればわかります。(おれは数学苦手だから周りの理解は割と天才に感じる方)

 

軽くあらすじは書きましたが、物語はもっと奥深く、温かみに満ち溢れたストーリーになってます。

もし、興味を持たれましたらぜひに!

(いや、絶対見ろ。まじで最高だから!)

 

 

2.「いまを生きる」

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これも本当に名作!!

ロビン・ウィリアムズの作品で僕はこの作品が一番好きです。

 

 

舞台は全寮制のエリート男子校。

厳しい先生、きつい校則、子供に絶対卒業させたい必死な親たち。聞いただけでもプレッシャーが半端ねぇこんな環境で頑張る生徒たちが主人公です。

そんな毎日をせかせかとこなす生徒たち。するとある日、新しい文学科の先生キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきます。

 

キーティングがまぁ破天荒で、教科書に書いてあることは意味がないから、教科書を破りなさいだの、授業中にみんなでサッカーをしたりだの、それまでの環境とは真逆の授業を繰り広げます。

生徒たちは大困惑ながら、少しずつキーティングの授業に理解を示し、そして次第に本当の授業とは何かを理解し始めます。そして生徒たちはキーティングを慕うようになります。

それぞれが自分らしい生活を取り戻してきたときに、生徒たちにとても大きな事件が起きて、そこから物語はクライマックスに向かっていきます。

 

このとても大きな事件というのが、生徒たちの心情を大きく動かし、学校の環境も大きく変えてしまいます。

(あまりに衝撃的すぎて、起承転結の転の最強版みたいな、言うならば起承、めっちゃ転、くそ感動するやんなにこれ結って感じ)

 

この映画はなにより、青春映画であり、感動巨編であるというところに魅力があると思っています。

生徒たちが自分たちを取り戻し、キーティングと生徒たちが1つになって、自分の人生とは何かを模索します。モラトリアムな10代後半、センシティブな時期にキーティングが生徒たちにもたらした影響とはどんなものだったのか、ぜひ、あなたの目で確かめてみてください。

ラストのシーンがこんなにも印象的な映画は他を探してもあまりないのではないでしょうか!

 

まーじで最高の映画なので、ぜひ見てみてください。

 

 

3.「パッチ・アダムス」

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これもまーじで名作!!!笑笑

もー名作ばっかりですね笑笑

 

生きる理由が見つからず何度も自殺未遂をしていた自殺志願者であった、30代後半の主人公、パッチ(ロビン・ウィリアムズ)が自殺を未然に防ぐためから、自分から精神病院へ入院します。

パッチは精神病院で様々な病人と出会うのですが、そこで、同じ病室で、ベッドから一歩も降りない障害を持った患者(どーゆーことだよって感じだけど、見ればわかる)を笑わせて、障害を克服させることに成功します。

 

そこで自分の生きる道として、「病気を笑いで和らげてあげる」ということを見出します。

 

ここから2年後、パッチは医大に進学し、まぁここでも破天荒。笑笑

しかしながら、その破天荒なやり方に共鳴する医大生や、彼の破天荒な患者とのやりとりを応援する看護婦らが彼の周りに出てきて、少しずつ周りの環境が、パッチの破天荒さを認めるようになります。

 

しかし、その破天荒さから、パッチを良く思わず、圧力をかける学校の校長。

校長をはじめとした様々な障害とぶつかるパッチですが、なんのこれしき!パッチはそれを笑いの力で乗り越えていきます。

 

果たして、パッチの追い求めた"笑いの治癒法"は正しいものなのか、パッチの目指した夢の先とはなんなのか。

ぜひ、皆さんの目でお確かめください!!!

 

 

 

この映画は基本的にパッチの笑いの力で成り立ってます。しかし、人間は本当に追い込まれた時に笑えなくなります。でも、パッチは今まで築き上げた笑いの力によって救ってきた数々の

人々によって救われるのです。

笑いがありながら、感動も誘う、まさに名作であります。

 

 

ぜひ、見ていただきたい作品の1つですね。

(まじで絶対見ろ)

 

 

そして、ここからは番外編として

一本、紹介したいと思います。

(ここらへんからはかる〜く見てください)

 

 

 

〜番外編〜

「アラジン」

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ディズニー映画の一大傑作である「アラジン」

この作品は誰しもが知ってるのではないでしょうか!

 

実はこの作品の中にもロビン・ウィリアムズは潜んでいます。

 

 

こいつです

↓↓↓

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実は、ジーニーの声優はロビン・ウィリアムズがやっています。

もともとコメディ色の強い俳優だったため、この抜擢は海外ではしっくりくる感じだったそうです。(今回紹介したもののでいうとパッチアダムス的な)

 

日本版では、山寺宏一殿(おはスタ)がやられています。

 

山寺宏一殿(おはスタ)は、日本語吹き替えでは、ウィルスミスや、ジム・キャリーなどの印象が強いですが、ロビン・ウィリアムズの吹き替えもやってたんですね〜

あ〜びっくりびっくり〜

 

 

そんなアラジンが実写化されるそうですね。

(なんて偶然でしょう)

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予告編からは、ウィルスミスがちょっとキモいことくらいしか伝わってこなかったので(ディズニー映画のヘイトが出てしまいましたすみません。)ぜひ僕も劇場で、この目で、確かめたいと思います。

 

 

 

はい、つーわけで、僕の敬愛するロビン・ウィリアムズについて書きました。

毎度思うのですが、おれは変なところ真面目で、また今回も丁寧に書きすぎて3700文字オーバー。笑

抜くところ抜かないとあかんぞ!と思います。

 

 

そんな感じですが、今回紹介した映画(3本+1本)を見たことない方はぜひ、騙されたと思って、見てみてください。必ず心に残るものになると思います。

 

映画あんまり興味ないなーって人はなおさらです!映画あんまりみない人はここから映画にハマるまであるぞこれは。(あるぞぉ!)

 

まぁ映画好きじゃないとこんな長いブログみねぇか🤷🏻‍♂️

(見てくれた人ありがとう!)

 

 

 

今回はこんなところで!

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アベンジャーズ/エンドゲームを2秒でまとめてみた

どうもこんにちわ!

新倉です!!

 

 

今日はアベンジャーズエンドゲームを2秒でまとめていきたいと思います!

 

 

では、行きます!

 

 

 

 

「う、うそやんっ!!!!!えっ!!!」

 

です!

皆さんもぜひ見てみたください!

 

では!

 

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映画「グリーンブック」/人間と差別

 

 

 

こんにちわ新倉です。

最近、ブログに書く記事が一辺倒に

なってきているなと感じ始めているために、

僕が愛してやまない映画について

記事にしてみようかと思います。

 

 

僕の映画愛についてはまた次の機会に

お話しするとして、今回は現在公開中の

「グリーンブック」について書いていきたいと思います。

この物語は実話を元にして制作されています。

そういった部分も頭に入れて、映画を見ていくと面白いかもしれません。

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ネタバレはしませんのでご安心ください。

 

 

それでは少し休憩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁでは始めていきます。

今回の映画「グリーンブック」の舞台は

黒人差別が色濃く残る1962年のアメリカ。

イタリア系の用心棒であるトニー、筋肉ガチガチのかっこいいおっさん。トニーは用心棒として地域から腕を買われていました。しかし、物語序盤で、店が改装のため職を失います。途方にくれていると、友人から「ドライバーを探してるやつがいる」と紹介を受けます。面接に行くと、そこは大豪邸。

そしてでてきたのは、黒人のピアニスト、ドクター・シャーリーでした。ドクターはホワイトハウスでの演奏経験があるほどのピアノの天才。

ドクターはピアノ演奏のツアーをするということで、ドライバーの適任を探していました。

ツアーの行き先は南部のアメリカ。そこは黒人差別がアメリカでも最もひどい地域。

そんな地でツアーをするというのです。

問題解決能力において右に出るものはいないイタリア人用心棒トニーと、黒人ながら圧倒的な実力を持った天才ピアニストドクター・シャーリーのアメリカ南部ツアーが始まります。

 

 

ここまでが物語のあらすじ

 

映画の監督は「ムービー43」や「ふたりの男とひとりの女」などのピーター・ファレリー。

主演のトニーは「ロードオブザリング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン。人間の王アラゴルン役の方です。

そしてドクターシャーリーは「ムーンライト」で助演男優賞を獲得したマハーシャラ・アリ

 

個人的には、コメディ色の監督と、真面目な役が多いふたりの組み合わせが、とても面白いと思いました。配役にもユーモアが効いていて本当におもろい監督です。

 

映画の中ではピーター・ファレリー監督お得意のユーモアがたくさんでてきます。今回の映画は差別がテーマの映画ですので、文字通りブラックジョークがたくさんでてきます。

その全てが当時の社会を風刺した内容だったので、鋭いジョークばかり。ときおり苦笑いするしかない部分もありましたが、全体的にそういった部分も楽しめる要素だったかなと思います。

 

 

ここで映画の題名の話。

僕は知らなかったのですが、当時のアメリカには黒人が"泊まってもいい"宿を掲載した旅行本があったらしく、それが「グリーンブック」という本。物語の題名はここからきています。

 

 

黒人しか泊まれない訳ではありません。

白人の宿に黒人が泊まることが許されていないために、黒人専用の宿を記した本が出版されているのです。

映画の途中で、黒人専用と書かれたバーに白人のトニーが入っていく場面がありますが、白人に対しての迫害は特になく、白人のトニーに怯えている黒人の描写もあります。

 

 

当時の黒人の全員が、白人の領域に黒人が入ればどうなるか知っています。

それは今現在生きている人たちが想像を絶するものだったかと思います。

当時は黒人が夜間に出歩くだけで逮捕された地域まであります。

 

トイレも別、食事も別、バスも黒人専用のゾーンがあります。

 

僕自身、差別文化の解消に興味があって、差別の映画を多く見ているのですが、今回の映画は黒人の差別について辛辣に描いている映画であると思いました。

ブラックジョークがうまい監督だからこそ、何を風刺するかを的確に判断できるのだと思います。監督の愛を感じました。

 

 

これが仮に恋愛映画を得意とする監督だったとしたら、黒人が白人と恋に落ちて終わりです。

バカか。という結末で終わりでしょう。

 

 

この映画「グリーンブック」は、アカデミー賞3部門、ゴールデン・グローブ賞3部門も受賞しています。

 

時代は変わり始めています。

1980年代には黒人を差別した映画が受賞歴を持てっいたりします。

審査員は全員白人で、会場にも黒人は1人もいない年もあります。

黒人の役者はどれだけいい映画でどれだけいい演技をしても、当日会場には招待されません。そしてもちろん賞ももらえません。

 

当時のアメリカとはそういう国だったのです。

そこから20年以上たって、当時までの何百年という間起こっていた黒人差別の異常性が明るみになっています。

 

 

世界は差別が悪いということに気づくのが遅すぎるという人がたまにいますが、それは間違っていると僕は思います。

 

何百年と築かれてきた文化がここ数十年で大きく変わっています。驚くべきスピードで。

 

この話は何も黒人差別にとどまった話ではありません。それはマイナーなところで様々起きています。

 

「えた」「ひにん」に関してもそうです。「えた」や「ひにん」は「穢多」「非人」と書きます。意味は説明する必要なんてありません。

わからないやつはただのバカだ。

 

この文化は今はあまり残っていないように感じますが、全然あります。年配の方など、未だに気にしている方、たくさんいます。

文化としては残っていなくてもたしかに残っています。

 

アイヌや朝鮮などもそうです。

(朝鮮に関しては色々起こしてしまっていますが)例外なく、残っています。

 

 

俺が言いたいことはただの他人事じゃないってことです。この映画を始め、差別映画は監督や役者の差別文化に対する怒りや解決したいという魂がこもっています。ただの娯楽映画じゃないです。

 

これ見て「いやぁーよかったね!!超おもろかった!」という人がいると思いますが、感想として、面白いの部分がどういった部分に込められているのかによってはただのバカですね。

それ以上の言葉はありません。

 

我々日本人も差別対象にあります。

それを気付けるか気づかないかが、社会を変えるきっかけになると僕は信じています。

 

 

ここまで読んだあなたはきっとわかってる人であると信じています。

そこのあなたの心1つで社会は変えられます。

社会や文化は人間という個体の集合です。

自分自身を甘く見ず、妥協なしにしっかり生きていっていこうぜぇ

 

バカには気づかせてやるんだ

お前がなぁ

人間解放

 

ステイパンク

「フジサワ」「モーニング」

 

 

 

お久しぶりです。

全然ブログ書いてなかったです。

ブログって不思議なもので、書いてないとなんか罪悪感が生まれてくるんだよね。

今までやってなかったのに急に笑

だから書きまーす。

 

 

今日は先日の自主企画について、少し書き記そうかと思います。

 

〜それでは少し休憩〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ先日の、我々ZaLoud自主企画、

「フジサワモーニング!」

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おかげさまで当日は大盛況でした👏🏻

来てくれた皆様本当にありがとうございます!!!!

来てくれた人ならわかると思いますが、なかなか人が入ってて、まじで満足感溢れる企画でした。

おかげさまで打ち上げが楽しかって楽しくって笑笑

精算の時に各バンドと必要以上に話してしまったことを覚えてます笑笑

出てくれた皆さん本当にありがとう!

 

みんなかっこよかったなぁー

藤沢のバンド舐めんなよって感じでした

藤沢を飛び出て、大きいバンドになっても藤沢を捨てない大先輩から、藤沢じゃないのになぜか藤沢にめっちゃくる横浜と横須賀の間のバンドから、弾き語りなのにその日一番かっこよかったやつ、藤沢からこれから羽ばたいていく2バンド、そしておれら。

 

あの日がみんなの記憶に残るような対バンイベントになっていけたらと思います。

 

 

 

 

終わってからすぐブログを書こうと思っていたのですが、なにしろ余韻がすごくて、全然かけませんでした笑笑

 

みんなちゃんとMCでおれらの名前を出してくれるし、終わったあとしっかり打ち上げ残れるまで残ってくれるし、本当にありがとうございました。

 

皆さん大好きです!!!!

 

 

 

 

 

 

勢い余って、企画当日に10月にワンマンをやると言っちゃいました。笑

男たるもの二言はありませんので、

藤沢のバンドを代表してると胸張って言えるようなワンマンライブにしたいと思いますので、

皆様これからもZaLoudをチェックしていただけると幸いです。

 

おそらく今まで書いたブログの中で一番普通なブログになりましたが、こういうのもたまにはありかなと思い投稿します。

 

言葉は重いです。

おれは物事をしっかり考えてから発言する方ではありません。感情で言葉を選ぶタイプです。

それゆえ、結構おっきなことを言ってしまったり、言いたくなかったようなことも言ってしまうことだってあります。

 

今回のワンマンライブもそう。

だけど、心のどっかでやりたかったような、おれらならやれるって思っていたような気がしています。

なんで、やります。

 

同世代の仲のいいバンドが次々とワンマンを大成功させているそんな時期ですが、負けないように、藤沢という土地で、やれることやりたいと思います。

 

藤沢にライブハウスなんてあるんだ!

って言ったやつまじぶっ殺すかんな

 

 

ここまで読んでくれた人には藤沢にもシーンがあることが伝わってると信じて、今日はこの辺にしたいと思います。

 

 

10月来てくれよな!!

夏にもおもろいことすっから!!!

よーろしくぅ!!!

 

 

ステイパンク!

 

 

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ZaLoudというバンド

お久しぶりです。

ニークラです。

最近、よくインディーズ含め、プロのバンドを見に行かせてもらう機会が多くて、まじすげぇってなってるそんな日常です。

 

知り合いの人が音楽番組に映ってたり、憧れてた人に挨拶させてもらう機会が最近多くなってきて、なんかいい感じの立ち位置に立たさせてもらってるなとる思うばかりです。

 

 

そんなこんなで、来たる2/22に僕たちの自主企画「フジサワモーニング!」が我々のホーム湘南bitで開催されます。

出演は我々ZaLoud、

そして藤沢の大先輩チロル(俺らの大好きなバンド)、そしていつの間にか盟友になってしまったRaymond(ベースとはもう6年目の付き合い)、GO END(本名えんどうごう)、透明受胎(藤沢で俺らの次にいけてるバンド)、CCase(ボーカルのTシャツ毎回かっこいい)のこの6組でお送りします。

正直、藤沢の俺らが好きなメンツで金曜日っていう日にやらさせてもらうのはまじで嬉しい。楽しんでほしいってよりかは、俺らがただ単に楽しんでるのが伝わればいいかなぁって思いますね。はい。

対バンは完全な身内(笑)だけど、藤沢を背負ってるメンツだということは間違いないです。

 

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話がそれましたが、今日はそんな日が待ち構えている我々ZaLoudについて話したいと思います。

 

話しすぎたので一回休憩しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁじゃあ話していきたいと思います。

 

我々ZaLoudはメロディックパンクバンドとして今現在やらさせてもらってます。

ジャンルとかは正直どうでもよくて、メロコアにしないのはメロディックパンクの方が響きがいいから(笑)ただそれだけのこと。

みんなHi-standardに憧れてバンドやってます。

個人的にはハイスタになりたいっていうのはなんか違う気がして、ハイスタがどんな人間の人たちなのかを生で感じてみたいし、単純に憧れてるバンドの人に認知してほしいと思ってやってます。だって、かっけぇーーっておもってる人に名前知ってもらってたら超嬉しくね?笑

まぁそんな感じ。

 

んで、我々今年で結成7年目!

有名どころでいうとHikakinと同期です。笑

中学生からやってるからね、そりゃ長いわ。

初期の初期は俺さえもいません。笑

ただ、初期のZaLoudはこの目で見てて、当時ブルーハーツのコピーとかやってました(笑)

 

そんで、高校生になり、小田原のライブハウスにお世話になり始めます。

 

 

俺らの初の小田原の企画で出させてもらったのがこちら

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まぁ懐かしい、もう5年前かって考えると感慨深いです。

そして高校生でレコーディングをしたらいけてたあの時代にレコーディングをし、レコ発を打って、俺らいけてるわ!ってなんかわけぇな今思うと(笑)

 

そんで、高校生を走り切って活休

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当時の仲間で今やってるバンドはいません。

その時は思いもしなかったんだろうなぁ誰もいないんだぜ?笑 俺らなりに最強の面子を揃えて戦いました。

 

 

そんで活休のあと受験に入って、個人的にはもうバンドはしないなって思ってたのですが、受験が終わり間際にどことなくメンバーそれぞれやるかぁみたいな感じでやろうってなって(ベースは嫌がった)受験中に集まったりしました、ところがドラムが二浪確定で無理だとなって、脱退。そこでサポートに小田原の大好きな先輩を迎え

 

 

この企画を共同で打って復活しました。f:id:Ni-clash:20190214132539j:image

 

 

これも今考えるとなかなかにおもろかった(笑)ここから俺たちのちゃんとしたバンド生活がスタートします。

 

 

復活後のアー写

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元ネタはハイスタです(笑)

大好きなんだよハイスタ。

 

ここからは早かった。

初めてちゃんとしたレコーディングを経験したり、はじめて出た小田原の企画でゲストとして出させてもらったり

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プロの人に混じってライブをしたり、あぁ前線張ってる人たちはこんなにすげぇライブをするんだ、と。衝撃が多かった2年間だった気がします。突き詰めるところまで突き詰めたらここまで行くんだと。climbgrow、rem time rem time、虎の子ラミー、Misty、ロードオブメジャーのギターの人とも対バンしました。

すっげぇなって。こうなりたいって思いはじめて、そのことが頭から離れなくて、今までちゃんとできてた他のことがまともにできなくなってしまいました。まぁわかんねぇかもしんねぇけど、好きな人できた時ってなにしてても手つかないやん、それと同じよ。

 

そんな感じで

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これが

 

 

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こうなったって話でした。

 

 

 

みんなに知ってほしい。

曲とか俺らとか、俺らの周りのバンドとか、俺らの住んでる藤沢とか。

ここまで読んでくれてるそこのお前!お前に伝わってたらいいと思ってこのブログを書いてます。伝わってたら、ZaLoudちゃんと知ってくれよな!一生のお願いだ!こっちからは誰が読んでるかわからないから、でもそっちがわかってくれてればいいんや。

 

そんな感じで、ZaLoudってバンドやってるんで、今後も、よろしくお願いいたします。

 

 

企画よかったら来てや。

よろしくなぁ!!!!!

 

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ステイパンク

毎日だな

 

 

2回目にして話題を失いつつある僕のブログですが、見てくれてるそこのお前まじやばいぞ。

よく見てくださいました。

 

そんなあなたにぼくの毎日をこっそりお伝えしたいと思います。

 

あんまり周りのバンドマンには言ってませんが、僕のここまでの人生の歴史を大雑把に教えましょう。

 

まず藤沢市で生まれ、藤沢市で育ち、今も藤沢市に、住んでます。藤沢大好きです。

たまに思うんですが、地元の友達とかが藤沢を出て違うところに住むという話があったとすると、その気持ち僕にはわかりません。

こんなすみやすいところないんですよ。

小田急東海道江ノ電が交錯する藤沢駅なので、昼はそこそこ人が多くて、賑わいがあって、それでいて夜は地元の人が好きなように飲み歩いたり、また違う賑わいを見せて、もちろんホームレスもいて、毎日同じ場所で同じかっこで過ごしてます。

夕方くらいになると、おきまりの場所でわけわかんねぇくらいうまいサックス奏者がサックス吹いてたらします。

ヤンキーとかもいるけど、あくまでそこは藤沢市民なので、衝突するようなわけもなく、とにかくみんなが過ごしやすい環境を楽しんでる感じがして好きです。

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これ藤沢のうまいラーメン屋

 

 

そんな僕は、小学校、中学校、高校となんなく過ごしながら成長してきました。小中高の体育祭の団長をやったり、高校だけ優勝できなかったり、学級委員や、生徒会議会の会長とかも、やったりしてました笑

これ体育祭の団長の時の写真↓

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この頃の思い出は一生物

 

 

そんでその後、浪人します。

個人的にはここで人生変わったっていうか、職もない、学校にも行ってないまさに宙に浮いたような人種を経験して、俺何がしたいんだろうなーってなって、そこでまぁいろいろ踏ん切りついた部分もありました。

 

そんでなんとか合格して、今は明治大学というところに通っています。(13個受けて受かったのはここだけ笑)

 

大学もぼちぼちたのしんで生活してます。

大学が下北に近いので、たまにしらないバンドの知らない企画に、行ってみたり、友達に教えてもらったいい感じの喫茶店行ってみたり、まぁやることはさまざまです。

今日もそこでこの文字打ってます。f:id:Ni-clash:20190130163459j:image

 

そんな感じで毎日を送りながら、週1.2でスタジオに入って、月3でライブして、別で製作したりしてます。

 

こんな感じの、毎日を送っております。

毎日退屈だなぁと思うこともあるけど、思えばずーっとそうやって思いながら生活してて、でもたまーに思い返すと楽しかったなぁってなるんで、今みたいな時間も楽しかったなぁってなんのかなと期待しつつ、退屈だなぁって思いながら過ごしてます。

 

みんなはどんな毎日を過ごしているのでしょうか。それぞれ生活があって、それぞれ何か考えながら過ごしてるわけであって、それが見えたらおもしれぇなとか、それが見えねぇからおもしれねぇなとかあるけど、みんな必死に惰性をこなしてるとは思います。それぞれの惰性頑張りましょう。

 

ステイパンクf:id:Ni-clash:20190130163949j:image